こんにちは、平田です。
とうとう9月、本番まで2週間が過ぎました。
日ごろから淡々と、練習しているため、目立ったことが残念ながら、ございませんが、
この度8月31日~9月1日まで、2泊3日恒例の夏合宿 in 三重の名張赤目にまで遠征してまいりました。
赤目はご存じの方も多いでしょうが、赤目四十八滝がなんといっても名所でございます。
今回は3日目に時間の合間を縫って、部員の大半(2日目の宴会で倒れた者を除く)と行って参りました。
赤目四十八滝は「滝川の上流約4kmにわたって織りなす渓谷で、滝を見ながら歩ける遊歩道が整備され、手軽なハイキングコースとして人気がある。」
とされ、時間制限もあるなか、コースの半分まで登りました。
皆、汗だくだくの中、下半身の強化という名目で(本当は滝見に行ったけど)、登って参りました。
壮観な景色、マイナスイオンあふれる自然のもとで、日ごろ都会の喧騒で暮らし慣れてる私たち(田辺民は微妙)には意味ある機会だったのではないでしょうか。
練習は1ステをメインに、なんとかお聞かせできるレベルにはなったのではないでしょうか。
途中、2日目は京都に戻ってノートルダムのファミリーコンサートの練習(上回生のみ、ただし一部上回と指揮者除く)というハードなスケジュールでしたが、充実した時間でした。その間1回生は赤目に居残り、稀な1回生だけの練習となりました。
上回生が帰ってきたころには、1回生だけの「Ride the Chariot」 を聞かせてくれました。初々しい、ハツラツな演奏でした。
ホテルもいいところ(赤目グリーンビレッジホテル)で、居心地よく、整った環境のもと、練習に邁進いたしました。
今後は土曜日ノートルダムファミリーコンサート、日曜日は先生練習、気の抜けないスケジュールですが、限りある時間のもと、つねに一歩踏み込んで参りたいとの所存です。
それでは。
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ちくわ丸 (木曜日, 11 9月 2014 20:31)
お疲れ様です。
サマーコンサート頑張って下さい。