どうも1回生の平田です。
昨日第23回Jungfern konzert (新入生のためのコンサート)が無事終演しました。
当日は多くのお客様、OB様が足を運びなさり、新入生にとっても充実した1日になりました。今回は6月の京都合唱祭と違って、リーダークランツの演奏会であるため、より一層真剣な気持ちで新入部員はこの日を心待ちにしていたと思います。
お客様に少しでもよいハーモニーを届けられたかどうかはあまり自信がありませんが、新入生にとっては本格的な初舞台でもあり本番の状態がどういうものかおのおの感じることができたと思います。それを糧に定期演奏会ではより立派なものができるよう努めて頑張りますので今後ともよろしくお願いします。
また指揮を振ってくださった葭村先生、ピアニストの今井先生にも多くのご指導を承りまして、本番でも新入部員の心を努めて冷静にしてくださったことに心から感謝します。
4回生の先輩方はやはり4年間続けてきたこともあり、とても落ち着いていて、さすが本番の心得を熟知していらっしゃると思いました。われわれもそうなれるようがんばります。
さて演奏会が終演しレセプションがありました。そこでOBの馬渕様のお母様がYou tubeに今回の演奏会の一部が挙げられているようなので、お暇があったら見てくださいませ。
レセプションの後は2次会、カラオケ(オール)が続きまして、わたしとしては肉体が疲労困憊でしかし明日から大学の講義が始まって(しかも1限から)、これからもう一眠りしようと思います。先輩からご指摘された本番で「走るな、周りとリズムを合わせろ」という言葉を肝に銘じ、定演では落ち着いて臨みたいと思います。
それでは皆様また。
不幸を治す薬は、ただもう希望よりほかにない。―ウィリアム・シェークスピア
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わぁい合唱 大篠合唱大好き (日曜日, 23 9月 2012 22:21)
お疲れ様でした。
ユングの全体的な感想は前の記事に書きましたので、別の視点からコメントします。
新入部員がほとんどという状況の中、堂々たる歌いっぷり、そしてハモリだった思います。もちろん、新入部員のみの演奏も見事なものでした。
「今の時期でこれほどのデキなのだから、定期演奏会ではさらに・・・」と期待が膨らむばかりです。
一部の新入部員には話をしておりますが、部活の運営には確固たるビジョンが必要です。そのビジョンを部員全員が共有し、同じ方向に向かわなければ、部活運営全体はもちろん、新歓の時にも他との差別化を図ることができません。
今回のユングで、そのビジョンの道筋が見えてきたのではないでしょうか。
今後もがんばってください。期待しています。
最高や (木曜日, 27 9月 2012 22:26)
次は定期演奏会やね!
より高いレベルの演奏を期待しております。