どうも1回生の平田です。
前回より時間がたって、後編書く意欲があまりありません。
しかし一応前編を書いたので、とりあえず書くことにします(笑)。
2日目は葭村先生が遠路はるばる野洲まで来てくださり、練習を行いました。
練習の内容としてはボイストレーニングを中心にいかに響きをだして歌うコツを教えてくださりました。各パートに分けて、丁寧にみてくださりましたので、今後の練習でもいかに活用するかが問われます。そういった意味で非常に有意義な練習を行えたと思います。
さて2日目で先輩、1,2回生にも疲労がみえはじめたとき、驚くべきかつほんわかな事件が起こりました。それは夕食のときです。夕食はバーベキューだったんですが、わたしは違うテーブルに座っていて、実際にその瞬間に出くわしていないのですがどうやら1回生のK氏が同回のA氏の食後のデザートである梨を食べたらしいのです!
原因は彼らどうしのふざけあいだと思われますが、ここで重要な点は普段こうしたちょっかいにあまり関心を示さないA氏が本気でK氏に怒って、彼を素手でたたいたのです。
当然彼らの間には険悪なムードが流れるとおもわれたのですが、その後彼らは仲良くお風呂に行きましたとさ。
なんじゃそりゃと思われるかもしれないですが、要は彼らはそれぐらい深い絆で結ばれているということです。それを周囲はちゃかして、変な方向(まさかホモ!みたいな)にもっていきますがまあ個人的にラブラブなんだなぁと思いました。
(その後A氏はガリガリ君の梨味を食べて、満足しましたとさ。)
3日目になると皆さん疲労困憊で、夕べ飲みすぎたメンバーもいましたが、来年上回生が現1,2回生が中心になるので楽譜をみて、ピアノ(キーボード)を軽くひけるようにする練習をして、合宿を締めました。
他にも言いたいこと(爆竹事件、過呼吸事件など)がありましたが、ここで述べることでもないので割愛させていただきます。
さて9月になりました。本番まで3週間しかありませんが、残された時間のなかで精進していきたいと思います。ちなみに今日はだれがSなのかMなのかという話題で終始持ちきりでした。
学生時代に大事なのは、何を学んだかではなく、どうやって学んだかということ。―相澤先生(ドラマ:白線流し)
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T. Uemura (日曜日, 02 9月 2012 11:12)
なるほどですね、
事件は起こってからの処理が早いほど、良いというのは僕も経験上あります。男性の方が、こういう場合仲直りしやすいというのもあって、女性は大変だという話も聞きました。なにより、事が済んでくれていることがなによりです。そうしたひびが幹部回生の時に大崩壊をもたらす事もあるので。
3週間「しか」ですね。ステージで最善尽くせる事を祈っております。
追伸:Mを装ったSとSを装ったMには気をつけて下さい。前者は危険、後者は厄介な人です。
わぁい合唱 大篠合唱大好き (日曜日, 02 9月 2012 14:46)
仲良き事は美しき哉。
仲の良いまま、卒団まで続けていただけること、期待しています。