日記とブログの違いが判らない3回生の書くブログのような何か

最近めっぽう寒くなり、そろそろサンダルで外をうろつくのもきびしいかなぁと思い始めた指揮者です。

思い始めただけで、おそらく今年いっぱいはサンダルで乗り切ると思います(笑)

 

前回のブログは我らが幹事長様が更新されましたので、便乗して今回は私がブログを更新してみようかと思った次第でございます。

しかしながら、生まれてこの方ブログなんて書いたことが無い私にブログの更新が勤まるのでしょうかね?

まぁ、知人曰く「ブログなんて日記とおんなじ」らしいので、気軽に書いていこうと思います。

でも日記って他人に見られるのは恥ずかしい気がするんですけど…時代が変わったのでしょうか…?

 

 

さて肝心の練習ですが、金曜日と土曜日に行いました。両日とも黒人霊歌の練習です。

どのパートもほとんど音が取れているのですが、全パート合わせるとかならずどこかのパートが崩壊するという謎の仕上がり方を見せております;

しかしながら部員(指揮者除く)は皆向上心と責任感が強く、失敗したところは自宅で何度も復習してから練習に来てくれるので本当に助かっています^^

上(指揮者)がダメだと下が育つというのはあながち間違いではないようです(汗)

この調子で行けば定期演奏会はうまくいくんじゃないかと思います!

 

ちなみに土曜日の練習にはOBのYさんが来てくださいました。

私に指揮の指導をしてくださるとのことでありがたく教えを頂戴いたしました。

…庶務が「指揮者をしごいてください」って頼み込んだのはここだけのお話。後日校舎裏によびだして…(以下自主規制)

予想通りというか、当たり前というか…基礎すらまともにできていない私の指揮と、大ベテランのYさんの指揮では団員の歌い方に如実に差が出ました。

指揮一つでこんなにも歌が変わるんですねぇ…。

指揮者って重要な役割なんだなというのを再確認した日でした。

…それでも速度ずれてる人いましたけどね!このブログ読んだ団員で自覚のある人はその癖を直してくださいね!

 

 

練習に関しての報告はこんなものだと思います。

何か質問とかありましたら遠慮なくコメントに書いてくださいね!

可能な限りお答えします!先輩方が←

冗談は置いておきますが、ブログのネタになるかもしれませんので、何かありましたら書き込んでくださると幸いです。

 

結構書きましたね;

今日はこの辺で終わりにしようと思います^^

次の更新ははたして誰がするのやら…こうご期待!

 

 

P.S.もう少ししたら演奏会のチラシとかチケットができるらしいですよ…?

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コメント: 2
  • #1

    あへ (月曜日, 21 11月 2011 05:38)

    ブログご苦労さま。

    そろそろサンダル卒業してや(笑)

    リズム感なくてゴメンナサイ。
    速くなるのは仕様なんです。

  • #2

    現役応援団02 (火曜日, 22 11月 2011 00:18)

    こんばんは、通りすがりのU澤です。
    ”ブログのネタになるかもしれません”のでとりあず、書き込んでいきます。。

    指揮一つでこんなにも歌が変わる・・その事を、私達も富岡健先生から初めて指導頂いたとき(現役1年生の夏合宿)に、衝撃的なまでに実感しました。

    大ベテランのY野は、私の同期で指揮者でしたが、当然のことながら彼もはじめからベテランだった訳ではありません。しかし、3年生の春に学生指揮者に就任するや、富岡先生の指導も仰ぎ、秋の関西合唱コンクールでは、銀賞(2位)を獲得するまでに数ヶ月で急成長しています。

    その時のコンクールの自由曲は、5/8・7/8の変拍子が交互に出現し、各パートのみを歌う方も頭のおかしくなるようなレクイエム(三木稔)で、しかも熱くなってテンポのずれやすいピアノ2台の伴奏もコントロールするという超難物でした。

    また、それまでの学生指揮者が関西合唱コンクールで銀賞(5位)・金賞(3位)と連続受賞した後のコンクールだけに、相当なプレッシャーとの戦いが有ったと思いますが、きっちり振り切ったのは今にして思うと大変な偉業だったですね。

    現役諸君は、感性・知性の豊かな同志社大生なんですから、曲に真摯に取り組めば、指揮者・歌い手とも、歌が変わる→急成長できる事に、自信と誇りを持って欲しいと思っています。

    また、アタック・子音・母音が揃い、フレージング(強弱・緩急)に魂がこもったときの合唱の楽しさ(一体感・燃唱感)は、現役のみんなも先のジョイントで経験したと思いますので、ぜひ定演でも(決して消化試合ではなく)日本シリーズとして熱いプレイができるよう頑張ってください!